◆車を購入する際の契約

欲しい車が決まったらいよいよ購入することになりますが、購入の際には契約を行わなければなりません。契約とはいうのは、「現状の車を提示された金額で購入します」という約束事のことを言います。契約をする前に、あらかじめ販売店に連絡していると話がスムーズに進みます。営業担当者が、契約に必要な書類なども教えてくれますので、その通りに用意すれば問題ありません。

契約の段階まで来ると、もうすぐ車が買えるという安堵感から気が緩んでしまうことも多いのですが、高額な買い物になりますから、契約手続きはとくに慎重に行いましょう。

契約をした時点で、販売する側は契約を交わす時の車両価格で車を販売しなければなりませんし、購入する側はその価格で自動車を買う必要があります。何も考えずに契約を交わしてしまうとトラブルの元になるので、契約をする際は十分な配慮が必要になります。契約をする前にもう1度保証制度の有・無などをしっかりと確認するようにして下さい。疑問が残っている場合は、全ての疑問点を担当者に質問して解決しておきましょう。

大事なことは書面化してもらい、後から話が食い違うということがないようにしておきましょう。ただの口約束は後々トラブルを起こしかねません。可能であれば、その場で判を押さずに1度書類を家に持ち帰って全てをよく読み、書類の内容も全て把握して冷静に考えてください。ローンやオプションについての事項はとくに大事です。そして、その車を購入することを納得した場合は再度お店に行き、そこで改めてきちんと契約してください。

購入の意思表示をすることで、発生する責任の重さを十分自覚してから、実行に移しましょう。また、事情があって購入をキャンセルする際はキャンセル料が必要になるので、それらも頭に入れておきましょう。

◆車販売の基礎知識